コロナ騒動の影響(ソフト開発業界)

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 先月から感染者が目に見えて増加し、4月に入ってから何時爆発感染してもおかしくない状況になっています。

 飲食店やイベント関連など、既に多大な影響が発生している業界が目に付きます。

 そんな中、リモートワークとも相性が良いとされているソフトウェア業界は余り話題には出ていません。

実際の所、顧客サイドもリモートワーク推奨をしていただいているお陰もあり、全社員と言うまでは

いきませんが、比較的在宅ワークが出来ている(これからと言う所含む)状況です。

但し、この騒動が続いてしまった場合、影響は避けられないと危惧している事も事実です。

社長兼営業として活動しているので、想定もしくは既に起こっている事を以下に。


現時点で影響が出ている事)

新規案件がかなり延期もしくは中止になっている。
 →先行きが不透明で何時収束するか見えない状況下では新規投資は縮小や凍結となります。
  →結果、4月から案件にアサインされていない技術者が結構発生しています。
   →今まではほぼ初心者でもアサインされていたが、今はアサイン無が大量。

今後影響が出てくると予想される事)

リモートワークを推進した結果、「必要な人」と「要らなかった人」の選別が進む
 →特にSESと呼ばれる客先常駐技術者で顕著になると想定しています。
  →理由としてはリモートワークにおいては「皆と協調して良いムードメーカ」や、「頑張っている」
   様な人は出勤しているからそう思うだけで、成果物(ソースなど)ベースでしか判断出来ない
   環境下では成果を出す事が非常に難しいです。

 この先、リモートワークを継続していくと6月辺りに「あれ?この人ろくな成果物出してないなぁ」と
 関係者が気付いてしまいます。

 その傾向が顕著になったら次の契約更新は・・・かなり・・・ヤバイと言えます。

 顧客が気付いてしまうんです。

 PJを進めるに当たって、「この人は要らなかったんだ」と・・・・・。

 そして本来当たり前に行われるべきであった「出来る人(必要人材)」と「出来ない人」の選別が

進んでいきます。

 まあ健全化と言う意味では良い事だと思いますが、そんな人材を多く抱えている会社にとっては

洒落にならないでしょうね。

 社員がほぼアサイン先が無い。給与は支払うけど売上が無い。

 で助成金やら補助金を貰って繋いでいく。いや、そんな企業は潰れれば良いのでは。と


個人的には。ソフトウェア業界が健全化してくれれば良いと思っています。

とはいえ、今回のコロナだけは人の生き死にに関わる事なので早く収束してくれればと本気で

思います。

皆様もくれぐれも慎重に生活して頂き、一刻も早い収束まで頑張りましょう!

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