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困った事にならない為に!

納品までの注意点

業者との契約も締結し、後は納品を待つばかり。しかし車や電化製品と違い、システム導入は途中経過も重要な要素です。
パッケージ製品であればカタログ通りですが、カスタマイズ(パッケージを修正)やオーダーソフトの場合は契約後、色々なシステム依頼の打ち合わせや調整が必要になってきます。
また納期通りに作業が進捗しているかなど、結構気にしなければならないポイントが散在しています。

気をつけるポイント
1. 発注した業者と違う会社の人が担当になった
業者選定の章でも触れましたが、システム開発は建設業と形態が似ています。
その為、大手業者と契約したが、実際の作業は下請け業者が実施する事は少なくありません。また名刺は大手でも実は下請け業者の人なんてケースはザラです。
それ自体は選択する御客様も「大手だから安心」などの選択肢が多い為、問題とする事はありません。
但し、気を付けなければならないのは下請け業者に御客様のシステム依頼内容がキチンと伝わっているか?契約時の約束なども伝わっているかを確認しなければなりません。
折角契約時までコミュニケーションが取れていても、その後に伝わらなければ意味が無く、やはり使いづらいシステムが出来あがる事が多いからです。
下請け業者に変わったら、契約先の業者と同席の場で、今までの経緯や約束事、システム依頼内容が伝わっているか確認しましょう。
それがシステム導入を成功させる為に重要です。
2. 出来ると言っていた事が途中で出来ないと言われた
このパータンは原因として2つ考えられます。1つは契約までの工程で詳細まで理解されていないか御客様の伝え方が不十分だった事が原因です。その場合、代案が提案され御客様がある程度納得出来れば問題は余りありません。
稀にたちの悪いケースで、高額な費用を掛ければ出来ると言う業者がありますのでそこだけは注意が必要です。
もう1つのケースは最悪で、契約前に出来ない事を業者側は理解していたが、契約欲しさに出来ると言った場合です。
この場合は相手の対応にもよりますが、契約自体を見直した方が良いケースが多いです。(途中でそれでは後はもっと怖いですから)
ただそんな事にならない様、要件定義書などを作成しておけば後でこんなトラブルが発生しても大丈夫な場合が殆どです。
その辺りをキチンとアドバイスしてくれるコンサルティングの人を味方につけておきましょう。
3. 進捗状況の報告が無い。(又は聞いてもはぐらかされる)
建物などと違い、目に見えない商品ですから(プログラム自体は見えますが内容はプロで無いと判らない)業者は途中経過報告をすべきです。または聞かれれば説明する義務があります。
この辺りがキチンとされていない場合、納品された製品の品質なり機能が望む結果に届いていないケースが多いです。
もっと酷い場合は下請けのまた下請けに丸投げして判らない業者なども存在します。進捗状況報告が正確に実施される様に御客様も努力しましょう。
御客様自身では難しい場合などはコンサルティングサポートなどを利用する事もシステム導入においては重要です。
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